失礼な発言とキラキラ夫婦①
いやー!!
分かる!!!
あるブロガーさんが書かれていた言葉なのだけど、その方は子供は一人にしようねって夫婦できちんと話し合いをされて、
産まれたお子さんお一人を大切に育てられているのですが…
本当は2人ほしいくせに、強がってるとか、
どうせレスだから出来ないくせに、とか
友達の妊娠報告を聞いたらザワつくでしょ?って言われたりする事があるんだって。
匿名でだよ。
同じ感じで、
独身者に向かって「本当は結婚したくて堪らないくせに!」って思う方や、
子供のいないご夫婦の方に、「子供のいる家庭が心底羨ましいでしょう!」って思う方がいると思うと、なんだかなぁ…
って言葉で締めくくられていたのだけど…
ほんっとにその通りで…
確かに、一般的にみんなが想定する
「憧れの家庭像」と位置づけられるのは、CMなどでよく流れるような、
格好良いパパと綺麗なママに、
子供2人…
みたいなものが多いのかもしれないけれど、
実際の所、
皆がそれを望んでいるかというと、
それは絶対に違うわけで。
これ、実は私も無意識にやってしまった事があるんです…
ついでに素敵だなと思ったご夫婦のお話でもあるのですが。
友達じゃなくて、親戚の女性。
我が家は多分、他より親戚付き合いが盛んな方だと思うのだけど、彼女と会ったのは軽く5年ぶりくらい??
祖母同士が姉妹の間柄です。
ってことは、私とその子は、「はとこ」になるのですが。
私の一つ年下で、親戚ながら幼い頃から、可愛いなぁと思っていて、青春時代は夏休みやら年末年始にちょくちょく会っては、お互いの恋バナとかよくしていました



本当に仲が良かったんだよ。
そんなカナちゃん。
「結婚したんだよ。
じぇいむず、と。」
と少し前に、おばあちゃんから聞いた時は心底ビックリしました



「じぇいむず!?
相手は外国の方なの!?!?」
「じぇいむず…だったか…
じぇーそん…だったか…??
じぇい…じぇい…じぇいなんとか?
アメリカ人…だったかな?」
おばぁちゃーーん





記憶がめちゃ曖昧過ぎるよ

「りおなちゃんの家のすぐ近くに引っ越したみたいだよ。
確か…ほれ。
◯◯◯駅とか言う所。分かるやろ?」
うちのめっちゃ近所じゃん!!
でもお婆ちゃんの記憶力…
ちょぴっと…いや、かなり不安…笑

って事で、
私のお婆ちゃん
↓
カナちゃんのお婆ちゃん
↓
カナちゃんのお母さん
↓
カナちゃん
というルートで私の連絡先を伝えてもらう事にしました

母方の親族はブロックで土地を持っていたので、
祖母の横の家がカナちゃんのおばあちゃん家なの。
その他にも斜め前や真裏など、ブロック内に親戚が沢山住んでいます。笑
こんなに近くにいるなんて!!!
久々に会いたいよーー!!!
じぇいむず、だか、じぇーそん、だかの事も気になる!!!
誰!?何者なの!?笑
とは言え、
えーー…間に80歳超えたお婆ちゃんが2人

この伝言ゲーム…
果たして、大丈夫なのでしょうか…??笑
→続く

昔はモテ女だった私が婚活…?
過去の栄光を抱えながら、本格的婚活に乗り出したアラサーが描くドタバタリアル婚活物語。
現在、婚活を頑張っておられる同志の皆さん。 これから婚活しようか悩まれている未来のお仲間さん。
婚活とは全く無縁の既婚者さん。
もう全ての方へ。
「ふふふ」と思わず笑ってしまう物語をお楽しみください♡
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