一度お断りされた男性②
一度お断りされたような気がする男性…
仮交際成立しました♡
この方、第一印象としてはちょっと私と似ていて、「要領が良ろしおます」と人から言われるタイプな気がしていたのだけど…
見た目と反して、少々不器用というか…律儀で気遣い屋さん？？なのかなぁ…
と思い始めています。
っていうのも、早速メールのやり取りを開始した私たち！！！
メールの長さや雰囲気、ペース、かなり好きな感じで
とんとんとんとご飯に行く日にちはサクッと決まったのですが…
あ。ここから贅沢なお話を書きますよ
いつもの如く、
「そういえば、苦手なもの or 好きな食べ物はありますか？？」
これ、クオッカさんのようなケースもまぁありますが、基本は男性がお店を予約する為の伏線ですよね。
これに、いつも通り、
「生魚以外はなんでも好きです
」
」「気軽に行けるイタリアン(ピザetc)を考えているのですが、どうでしょうか？」
「わー！ありがとうございます！！
ピザ大好きです！」
「では、カジュアルイタリアンにしましょう
◯◯というお店を考えていますが、いかがでしょうか？
あまりお店に詳しくないので、気になるお店があれば教えてくださいね。」
ここまではスムーズだし、めちゃくちゃ良いと思ったんです！！！
実際、送ってくれたお店を調べると、
本場ナポリの職人も認定しているピザ屋だよ
しかし、ここからがさ…
「今、電話したら定休日だったので、明日予約しておきますね！」
ってメールが来て、
次の日。
「お店に電話したのですが、全然繋がらなくて…
また明日電話してみますが、別のお店も視野に入れておきます
」
」とりあえず私が今から電話をかけてもややこしいだろうな、ここは甘えておこう！と思い、
「お忙しい中、申し訳ないです…
なんで繋がらないんだろう
本当にどこのお店でも大丈夫です！」
って返したら、また次の日。
「今日もかけてみたのですが、やっぱり繋がらないんで、別のお店を検討中です。
気分を変えてみて△△△っていうお店はどうでしょう？？」
この辺りからなんかすんごい罪悪感になってきて…
「ありがとうございます！
△△△で大丈夫です！！
何回も電話してもらって恐縮なので…このお店、良ければ私から予約してみますね
」
」って送ったんですよ。
そうしたら、
「大丈夫です！僕で対応しますよ
今日電話してみますね！」
そして、これで終わるかと思いきや…
「電話したら一杯でした…
あの辺りにあるお店はどうでしょう？」
贅沢だよ…
すっごく贅沢な話だけど…
どのお店でも良いから、
もう自己完結してもらって大丈夫
まさか前回
「２人で落とし所のある選択をしていきたい」って仰っていたの、こういう事？？笑
この時、並行してディーンさんとも初お食事の話をしていたのですが、
ディーンさんなんて、
「場所、◯◯駅で考えていますがご都合どうでしょう？」
「イタリアンか肉料理で考えていますが、どちらの気分ですか？
他に食べたいものがあれば気軽に言ってね！」
「イタリアンを予約しました
この時間にここ待ち合わせで大丈夫かな？」
もう話が早い、早い…
とーーんとんとん、です。
とは言え、
一度お断りされた気がする男性も、
少々ぐだりはしましたが、結果、色々とお店をリサーチしてくれて最終的にどこぞのイタリアンを予約してくれたらしいので…
とりあえず楽しみに行ってきます
→続く
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過去の栄光を抱えながら、本格的婚活に乗り出したアラサーが描くドタバタリアル婚活物語。
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