旧帝大卒のクオッカさん②
「んー、やはり何をするにも最先端ですから
大学時代にこんなこーんな研究していたのですが、アメリカが一歩も二歩も進んでいるので。
どんな感じなのか自分の目で一度見てみたいですね」
」賢い！！！
やはり賢い！！！
なんかね、話されている内容のレベルが一歩高い感じ。
アメリカが日本より一歩も二歩も進んでいるなら、あなたがアメリカで私が日本です、って感じです
←なに、それ
←なに、それで、あえて全てに「」を入れましたけど、基本ご自身が話される時、私が話す時、 クオッカなの！！！
」を入れましたけど、基本ご自身が話される時、私が話す時、 クオッカなの！！！笑顔だし、物腰も柔らかいし、きっとお友達とか多いタイプなんだろうなぁと思いました。
一番好感度が高かったのが、
「小さい時から塾に通われてがっつり勉強されていたんですよね？？」
っていう時の答えね。
ま、そんな事聞く私も私だけどさ。笑
愚問過ぎて。
やはり圧倒的高学歴、かつ大学院まで出られている方って、
マザコンで自信家さんが多い訳よ、多分。
そりゃそうさ、
それだけ惜しみなく教育費をかけてもらえて、過去の産物と言えど、十分に胸をはれる実績も残されていて。
マザコンで何が悪い！！！
自信家で何が悪い！！！
って話なのだけど…
「全然です！
小さい頃なんかゲームばかりしていて、よく怒られました。
りおなさんだって素晴らしいじゃないですか！」
これな！！！
補足しておきますと、彼と私の学歴差、天と地です
今まで旧帝大卒の方と何名かやり取りさせて頂きましたけど…
謙遜はされても、私の学歴(頑張り)まで褒めてくれた方は多分いなかったわ。
全く素晴らしくも何ともないし、社交辞令以外の何物でもないけれど…
「凄いじゃん！！」って言ってもらえて、
嬉しくない訳無い。←単純
ことごとく好印象なクオッカさん
とにかくニコニコされているので、圧倒的高学歴な方なのに、めちゃくちゃ話しやすい。
「ゲームされるんですか！？」
「します、でもさすがにもう今はする事がなくなってしまいましたが…
りおなさんはされないですよね？？」
」「こんなん言ったら引かれるかもしれませんが、
ゲームめっちゃします。笑
小さい頃から好きでした！！」
「まじ！？」
クオッカ、ここ一番のリアクション！！！！
「絶対しないだろうなぁと思いました。
え、すごくギャップありますね！！
意外です！！」
そうそう、
それ凄く言われる！！
私、結構そっち系強いんだぁ
そこからＦＦのお話などをして、最終的に、
「いつか一緒に出来たら楽しそうですね」
」なんてお言葉も頂いての解散となりました。
帰りも、
「本当にありがとうございました」
」と２回？３回くらい行って去って行かれたので、そりゃ皆に愛されるピカチュウだわな…と思いながら…
さて。
仮交際どうしよう…
こんなに仮交際の可否に頭を抱えたのは初めてです
正直、印象はめっちゃ良かったです。
条件も申し分ないです。
だけど…
こんなに優良な方が、４０歳過ぎて未だ独身でいらっしゃる現実ね…
結局の所、プロフィールに書かれていた事に皆さん引っかかっているんだろうなぁ…って事は容易に分かりました。
だって、お人柄、素敵でしたもん！！！
そんな私も、綺麗事一切抜きで、一旦さておいてみた事がやっぱり引っかかる
絶対的な所が引っかかる以上進む意味ないのか…
それとも見極めるには早すぎるのか…
まぁ、先方の意向もあってのお話なので、
先に繋げるかは、向こうの可否を見てから考える事とします
クオッカさん、きっと皆に平等なピカチュウなので、その場は盛り上がったけれど、
「こいつ、ねぇな…」
って思われたかもしれないしね。
もし先に繋がらなければ、
クオッカさんのお話は、読者の皆さんには全てが謎のまま、これにて終了となります笑
笑その場合は、なんともはっきりしないレポになり、大変申し訳ないのだけど…
→続くかな？続かないかな？
昔はモテ女だった私が婚活…？
過去の栄光を抱えながら、本格的婚活に乗り出したアラサーが描くドタバタリアル婚活物語。
現在、婚活を頑張っておられる同志の皆さん。 これから婚活しようか悩まれている未来のお仲間さん。
婚活とは全く無縁の既婚者さん。
もう全ての方へ。
「ふふふ」と思わず笑ってしまう物語をお楽しみください♡
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