一つずつ擦り合わせた結果…③

先日の記事までは、順調だったんです。
まだね!!
ところがどっこい…
今現在の関係、
やっぱり良くないです…
素敵な報告が出来る気配がありません笑い泣き
お誕生日の件もサラっと聞いてみましたよ!
「ノン社長さん、私の誕生日覚えてる?」
「誕生日、〇月だったよね?」
「そう。あんまり意識とかしないタイプ?」
「んー、そうやな。俺、誕生日ってほんまにあんまり意識しないねんな。」
だよねぇ!?←最大限の嫌味を込めて。
私の誕生日スルーでちょっとビックリしたんだけど。」
単刀直入に言ってみました。
「ごめん、りおなちゃんそっち系やったんや!
記念日とかそういうお祝い事、あまり執着ない人かと思ってて…
ドライに見えてた。」
って事で、結構あっさり来年からは祝ってもらう事になりました。
何名かの方が書いてくださっていた通り、
自分の誕生日を頑なに祝わせなかったのは、
自分がお祝いしていない手前、私に悪い、申し訳ないと思ったのかもしれないです。
(本人ははっきりそう言わなかったけどうーん)
あと、
彼のお友達にお会いしてから、
「すっごい素敵な友達やと思うけど、
私の考えもちゃんと聞いてねー!」
って事も伝えました。
これにもすんなり
「そうやんな!分かったーーー!」って返ってくるかと思いきや、
まさかの…
そこからいろんな話になりました…
多分…彼は…
無理をしている…。笑
他愛なくなんでも話せられる関係だと思います。
冗談を言い合ったり、
本当に
うざって思った事を「うざ!」って言えるざっくらばんな関係だと思います。
私側はな。
そう。
それは私サイドだけの話だったらしい笑い泣き
彼は、おそらく、結構無理をしている。
そして、その結果…
空回りをしている(風に見える)。
今まで、コンプレックスを大きく抱えた人とお付き合いした事が無かった。
学校でも会社でも、別に自分がズバ抜けて凄い存在なんて思った事なんか、まじで無かったし。
むしろ、私には飛び抜けた才能が無く、努力でカバーしてきたくらい。
これは、自分で書きたきゃないが…
言われた言葉をそのまま書こう。
俺には、りおなちゃんが
高嶺の花過ぎて、
どうしたら良いかよく分からん時が結構ある。
らしいわ…
うんうん…
ほんと訳の分からない事になっていますよ…
思い返すと、私側が彼から
「ありえんって!笑」「やばいって!笑」などなど冗談でも私自身に対する、マイナスに直結する言葉なんて言われた事なかった滝汗
「ちょっと高嶺の花」と「高嶺の花過ぎる」は
かなり意味が違うような気がする…
「ちょっと高嶺の花」は自慢の彼氏彼女になり得る事だろうが…
「過ぎる」人とざっくばらんな関係なんて果たして築けるのだろうか…
「俺は、
過去を振り返っても、りおなちゃんみたいなレベルの女性とは付き合ってこなかったから。
先にも巡り合いすら出来ない別次元の女性やと思ってるよ。
だから正直どうしたら良いのかわからへん…」
「どこが?
年齢?育ち?学歴?見た目?ジェネレーションギャップ??
私は別次元とか、そんな事思った事ないんやけど…」
「全てだよ。
ほんまに…俺でいいんやろうかって思う時が結構ある。釣り合い取れてないわ…」
「不釣り合いとか私は思わないけど…
私、別にお姫様扱いされたい訳じゃないし、
何かでノン社長さんの事恥ずかしいとか思った事も全く事ないよ。
無理してくれてるの…?」
「無理はしてないねん。
良かれと思って俺がやりたくてやってるねん!
見切られたくないねん。」
私からすれば、ざっくばらんで冗談なんかも言える関係だったけれど、
彼にとっては、顔色を伺ったり、自分を抑えたり、機嫌を損ねないよう気を遣ったり、色々と無理でいっぱいの付き合いだったんじゃないかと、この時、初めて思いました。
「見切られたくない」なんて言葉が、
自然に出るなんて…
→続く

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