一つずつ擦り合わせた結果…①

やってみたかった事の一つ。
キラ様を上回る友達、
皇后さまにお会いする事。
元々、「りおなちゃんの友達に会いたい」 ってことは言われていたので、
このタイミングでお互いの仲の良い友達に会う事にしましたニコ
先にサラっと私側の友達とのお食事会の話からコーヒー
元々友達たちにはノン社長さんとの不協和音の件は、相談していました。
私の親友たち、付き合うって決まってから、ずっと喜んでくれていたんですよ。




ほら、
私がちょっと潔癖っけのある、鉄パンツ女な事も、 元仮彼氏にも散々可哀想な事をしてしまっていた事も、 元々そんなに性欲が高くない事も、 気持ちがめちゃくちゃ上がりにくい事もみーんな彼女たちは重々分かっているので、
何よりも



「生理的に大丈夫そうなの?
キスやエッチはちゃんと出来そうな人?
手繋がれて鳥肌とか立たない人?
そういう最低限の所は本当に大丈夫だよね?」



っていう事を割と序盤から聞かれていて真顔
結構な確率で、
「…ん〜、分からない。笑」
って濁す私がですよ!!



「そこはねぇ…想像出来るんだよねぇ…
大丈夫だと思うOK




って早くからすんなり答えていたものだから、
「良い人見つけたね!!」
と言ってくれていました。




「だけど、高卒でサラリーマンじゃないし、
病気もあるし、バツイチ子持ちよ。笑」

「だから、じゃない?
や、正直、私も、条件だけで言うなら、 りおなはその人を絶対に選ばないと思ってたけどね。笑
だからこそ、 本能的に惹かれる人と出会って良かったなと思ったよ。」






そう言ってくれていたのですが…

実際、ノン社長さんに会ってみると…


「全くとんちんかん具合は分からなかったけど。

普通に爽やかそうに見えたし、社交性高いよね?」

だよねぇ…

パっとじゃ、全くとんちんかんに見えないんだよ!!!
むしろ私もコンパなどにいたら割と周りを盛り上げ、 場を楽しませる需要のあるタイプの男性だとすら思っている。
いや、「思っていた。」滝汗
本格的に付き合いだしてからなんだよなぁ…ガーン


総括すると、




話を聞く限り、合わない気もするが、
りおなが生理的に大丈夫な男性って稀なので、
改善出来そう所をとりあえず試みてから、
判断すべし。

って結論になりました。
この結末はなんとなく分かってたんだよね。
ノン社長さん、ノリ良いから、私の友達とは仲良くなれそうな気がしてた。
でもさーー、「改善できる事」って一体何なんだろうな…
根本的感覚や考えが少しずれているような気さえしているんだけど…
さて、次回は
ついに皇后さま(であろう方)とご対面の話です。
→続く

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