いとこの結婚式に参列して思う事①

先日、いとこの結婚式でしたハート
父方のいとこの中で、未婚者はついに…
私、お一人様。笑
いいの、いいの。
別に平気ウインクキラキラ
親族紹介の時にね…
ちょっとね…
ちょっとだけ気まづいような気がしたんだけど…
うん、平気笑い泣きキラキラ
今回、結婚した、いとこ。
37歳、男性。
昔から優しくってね。
母が言うのは、小さい頃、
「りおちゃんは〇〇君(結婚するいとこ)と結婚するのー!」 と私、連呼しまくっていたらしい滝汗
それくらい私にとってはきっと大好きな優しいお兄ちゃんでした。
大人になってからは年1回親族の集まりで会うくらいだったのだけど、
手堅い企業で働いていて、真面目で。
誠実で子供好きな、なかなか良い男なハズなんだけど…多分ちょっと草食系で。
ポテンシャルは高いはずなのに、少し不器用。
親族の集まりでもいつも控えめ。
そんな少し奥手な、いとこに巡ってきた幸せ話。
式当日、お相手を見て、なーんとなくピンときました真顔
絶対…
婚活関係だろう。
しかも、コンパとか友人の紹介とかアプリだとか立食パーティーだとか…
そっち系ではなく、かなりガチな婚活と見た!!
そう。
相談所でとっても需要のおありなタイプ。
よくホテルラウンジでお見かけしたタイプ。
黒髪ロングの色白さんで、清楚系、なおかつちょっと控えめな家庭的女性ハート
あたいも、一夏ホテルラウンジで過ごしたんだぃ!!!
経験者だからなんとなーく分かる!!
事件は披露宴中に起こりました。
今回の披露宴、親族のみだった為、2人の馴れ初めのVTRとか特に無くて。
食事の最中、私の父が呟きました。
「出会いのきっかけって
何なんだろうなぁ…??」
ドッキーー!!
何故かドキリとする私滝汗
「そんなに、そこ気になる?」
「そりゃぁ気になるだろ。
彼女は公務員だろう…??
◯◯(いとこ)とは、職種も全然違うし、
住んでいる場所もバラバラだったみたいだし、
出身大学も全然違うみたいだし。
2人は出会ってどれくらいなんだろうな?
長く付き合っていたのかな?」
そう、そうなの。
婚活って、そういう何の接点も持たない2人をいとも簡単に結びつけちゃう場所なのよ滝汗あせるあせる
「色々あるんじゃない?
紹介とか。
まぁ今のご時世、色々あるんだよ!」
とにかく色々で済まそうとする私。
「あとで聞いてみるか!」
ポーンポーンポーンポーン
父上よ…
めちゃくちゃ気になってますやん滝汗
「多分、紹介でしょ!
友人の紹介とか合コンとか…色々あるでしょ。」
さらに説明をしてみたが、雑すぎる説明だった為か、父上、なんだか全然腑に落ちない模様滝汗
たしかに私の姉妹や、いとこ達、皆、大学時代の旧友だったり会社の同僚だったり…
たまたま、皆がそういう組織で出会って結婚していたりする。
→続く

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