タワマンパーティーの実態①

タワマンパーティー、ご存知でしょうか??

多分、今も似たようなのあると思うー!!
こんな出会い方もあるので、興味のある方は参考にしてみてねもぐもぐ
婚約破談してしばらく経った頃に友人に誘われて参加したパーティーハート
完全会員制で、基本、人からの紹介のみ。
私たちが参加したパーティーは、ネットなどには一切掲載されていません。
だけど…
おそらく、ネットで出てくるタワマンパーティーと大きく変わらないような気がします。
開催場所は本当に正真正銘のタワーマンション。
夜景もばっちり拝める高層階の広いお部屋でした。
男女が15対15くらいかな?
広いリビングにフカフカのソファーが並び、ケータリングのお料理をつまみながら、ざっくばらんに参加者同士で戯れる、というパーティーですシャンパン
参加者の方々は、結婚相談所に登録しているようなタイプの男性ではなくて…
はっきり言って…
だいぶと怪しい雰囲気…もやもや
もうどことなく、皆さまギラギラオラオラな雰囲気滝汗あせるあせる
廊下ですれ違いざまに、トイレのちょっとした待ち時間に…
「可愛いねー!LINE教えてよ!」
本当にそんなレベル。
ここは…クラブなのでしょうか??滝汗
まず最初に声をかけられたのが、30代半ばのクッソチャラい男2人組真顔
医者だと名乗りました。
「りおなちゃん達は大学出てるの?」
「はい。」
「どこ?」
「◯◯卒です。彼女は△△卒です。」
「はい、合格!」
これね、本当に言われたんです!!
はい、合格って真顔
「合格ですか?笑」
「うん。あそこに座っている女たち、バカばっかり。
まじで話にならない。
俺らと、お話しようよ!」
私、心底こういう事を普通に言ってこられる感覚が分からないんだよね…
自分の中の物差しで測るのは、勝手だけど、いちいち口に出す事かなぁ??
「医者、紹介したるよ。
研修医なんて、来いって言ったらいくらでも呼べるし。あいつら、言いなりだからな。」
ごめん、ごめん、ごめん。
あんた方が、不合格だわ…
言い方!!!
だいぶ燗に触るんですけどチーン
次に声をかけられたのは、同世代くらいの二人組。
1人は爽やかイケメン風(A君)
1人は真面目で少々ダサい(B君)感じがして、少し2人の並びが不釣り合いに見えました。
さっきの医者があまりに不快だったので、彼らが普通に見え、すぐに意気投合。
別のタワマンで二次会をしないか?と誘いを受けました。
即答出来なかった。
何故なら…
どう考えても危険すぎるから滝汗
知らない男の後にひょこひょこ付いていって、何か問題が発生するかもしれないでしょ。
渋っていると、
「わかった!じゃぁ、別の女の子たちも誘うから一緒に来たら良いよ。」
と言われ、パーティーに参加していた、これまた同世代くらいの女性2人にも声をかけ始めました真顔
勿論、彼女たちとも、はじめまして。
だけど、この女性2人組の感じが凄く良くて、
「どうしますー?」
って相談している間にタクシーが到着キョロキョロ
結局、1時間で帰ろうと、女子4人で約束してタクシーに乗り込む事にしました。
今、考えるとね…
やっぱり
危険過ぎる…
ほんと、よく行ったわ!!!
今の私なら、150%の確率で行かん!!!
っていうか、その前に声かからんやろうけどね滝汗
結論的には、
人生で見た事がないくらい、
素晴らしいマンションだったの滝汗滝汗滝汗
とある場所のタワーマンション最上階滝汗
今でも鮮明に覚えている。
ドラマに出てくるようなエントランス。
モデルルームのようなリビング。
生活感が全くないキッチン。
命、かけられる…
これが億ションなのだ。
今でも「あれは、凄かったね!」と一緒に行ったYちゃんと話のネタに出るくらい。
当時の私にとっては、全てがドラマチックで夢のような光景。
連れてこられた女子4人。
多分全員内心すっごく興奮していたと思う。
「このマンション、B(ださい方)の
親父の所有物で。
まぁ別荘?って言うの??
ここには住んでいなくて、まぁ、遊び場?」
と何故だかAがドヤ顔して語ってきたのを覚えています滝汗
そこから、本当に1時間だけ、軽くお部屋で飲んで、何事も無く、帰路につきました。
その後、AともBとも軽くメールを交わした程度で、特に個人的に遊んだりは無かったけれど、彼らとの出会いによって、
私と友人Yちゃんの間では
タワマンパーティー
熱いかも!!!
という錯覚を招く事になりましたニコ
→続く

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