よう喋るお医者さん⑥

さくっとお医者さん語られます。
「あそこ雰囲気良いよなぁ…
割とお高くない??」
気遣わせたくなかったからお値段伏せてもらうように根回し済みなのに…滝汗
URLもあえて送らなかったのに…滝汗
既にご存知でしたのね。笑
「本当は、◯◯駅にあるお肉のお店に行こうと思っていたんだけど、貸切らしくて予約が取れなかったんだよね…」
「あー…ひょっとして、◯◯って店?」
だから、
なんで当てちゃうの…。
やっぱり医者ってお付き合いなのか、幅広く良質なお店知っているよね。
本命のお店が貸切で予約出来なかったから、ちょっとグレード下げたのバレちゃったね滝汗
7時前に私が予約したお店に向かう途中、
「ここ、俺ん家だよ。」
と言われました。
それはそれは綺麗なマンションでしたポーンポーンポーン
エントランス的に単身用では無さそうなくらいご立派な佇まいで。
家賃15万…恐るべし…
そして…

個室で晩餐会が開かれましたキラキラ

彼も、既に味はご存知のはずなのに、美味しい美味しい言ってくれ、なんやかんやでこのお店にして良かったぁー!!うん!!
私は普段お酒を飲まないので、「お肉には白ご飯ハート」というザ・庶民的食べ方が大好きなのですが、こちらのお店に白ご飯なんてございませんの笑笑い泣き笑い泣き
「あー、白ご飯食べたいなぁ…笑」
「確かに。でも、俺、実は夜、炭水化物抜いてるから、ちょうど良かったかも。」
「そうなの?」
「身体、鍛えてるから…」
そうなのです。
彼がお休みの日にジムに通っている事は知っていました。
「ほら、これ。」
手を差し出した彼。
「…なに?」
「ここ。家にある懸垂で筋トレしてるから、タコが出来てる。」
「ほんとだー!!」
そして。
「ここ。これ。めっちゃ固くなってる。」
と更に思いっきり手を差し出してくる。
…触れ…と??
「凄いね、これだけ出来るなんて。
家に懸垂棒あるって、めっちゃ本格的やん!!」
手はスルーして、話題を振る。
引っ込んだ手。
「うちに、空き部屋が1つあって、ほら、これ。
こーゆー機械を置いてるねん。」
っといって出された画像は、かつてジムで私も見た事があるレベルの筋トレマシーンでしたポーン
家に、筋トレマシーン!!!
まじか!!!
「ほら。こーゆー人らの動画を見て、最近毎日家で筋トレしてる。」
ってボディビルダーたちが筋トレする様を見せられた私。
そんなに本気だったの!?笑
チョロっと「趣味はまぁジムっすかねー!」レベルのお話じゃないの!?笑笑
確かになーんとなく、肩幅はしっかりしているなぁ…とは思っていたけれど…
脱いだら…
すっごいパターンですかぃ!?笑
って事は、あれですか!?
集合場所に徒歩で現れたのも、あれ、筋トレかなんかの一種ですか!?
無事、お支払いもさせて頂き、再び、筋トレマシーンが完備されているという彼の大きなマンションを横目で見ながら、お開きとなりましたイヒ
次は映画に行く事になりました。
何見ようかなぁニヤニヤキラキラ

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