ナルシーなお医者さん③

とは言え、前述した通り、正直に申し上げて、久々にかしこまらずに、他愛ない話をわきゃわきゃしながら素に近い感じで、盛り上がれたと思いますニヤニヤキラキラ
楽しかったハート
お会計もすんなりご馳走頂き…
あとは帰るだけ!!!
ですよね!?

 

 

「ナルシー君!!

駅、あっちだよ???」
お店を出て、明らかに駅とは逆方向に向かう彼滝汗ダウンダウン
まーさーかー…
「まだ10時半やでウシシ
もう一軒行かない??めっちゃオススメのお店があるねん!!」
「明日仕事やねん。
朝早くて…ナルシー君も明日仕事やろ??」
「俺、毎日寝てるの3時とかやで??笑
まだ解散は早くない??
ちょっとだけ行ってすぐ解散しようや!!」
「…じゃぁ…」
こうして、二軒目でお酒も入り意気投合した私たちは…ホテル街へと消えていったのです…
とはならないのが、私なのである!!!
「ごめん、まじで明日早い!!!
次はもっと早くに集合できる日にして、長い時間喋ろう!!」
「えー!!!」
「明日5時起きやねん!!!←嘘。
早朝ミーティングで吐いてまうやん、私!!」
「笑笑!!分かった!!
次はもっと早くから集まろうかOK
ホッ。
帰るっつってんのに、どびつこく引き留めてくるような男もいるんでね。
意外と諦めが早くて良かった…
もちろん彼も私も次の日はお仕事なので、単純に下心無く二軒目に誘われただけなのかもしれませんが…
どっちみち今日の所は帰らせて頂きます滝汗
そして、無事帰路にハート
とはやっぱりならないのが、このナルシー君。
別にもっと前段階で確認しても良かった質問だったのだけど、あまり最初からズケズケ仕事の話ばかりもなぁ…と思い、ここに来て初めて聞いてみました。
「そういや、何科なの??
総合病院勤務って言ってたよね??」
「俺、まだ配属決まってないよ!!」
「…ってことは?」
「まだ研修医やねん。研修医1年目。」
うっそーーん( ゚ Д ゚!)
しまったーーー!!!滝汗滝汗滝汗
まさか…31歳でまだ研修医1年目だなんて…
彼が純粋に出会いを求めている人だったとしても、医者として一人前になる頃には…
私はリアルおばば…???笑
いやーー!!
これは…
これはリスク高い!!!笑
とりあえず…彼は、一旦、保留かな滝汗あせるあせる
しかし、お医者さん限定の婚活パーティーっていろんな方がいますね、本当に。
ナルシー君なんて、本気かどうかさっぱりだけど…
明らかにガチっぽいお医者さんもパーティーにいらして。
参加しといてアレですが、
こういう所で配偶者を探されている方って、ステータスや条件・お金目当てでも良いって事なのかな??
だって、ここで出会う女性って、
「お医者さん限定パーティーに参加している女性オンリー」だよ?笑

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