年下公務員くん②
「年収はいくらですか？」
(⊙︎ﾛ⊙︎)
年収聞かれたの初めて！！笑
ゴホンゴホン。
あの〜…一応ですね…
って…これはいいのか？
確かに男性はプロフィール段階で年収を提示する義務があるけれど、女性にはそんな義務無くて。
向こうが提示している訳だから、こちらも提示する義務は…あるのか…？？
一応答えましたよ。
ツヴァイで源泉徴収票取り寄せた時の年収額。
(ツヴァイは男女とも年収提示が必須)
これ書かないとここからのお話が成り立たないので止むを得ず公開しますが、幸か不幸か、ぶっちゃけ彼と同じ年収なのです…
プロフィール上では５００万〜６００万って表記になりますね
しがない内勤ですから。
決して高くはないですし、今後、お給料の伸び幅も外勤に比べると低速飛行が予想されます。
役職次第だけど。
「一緒くらいで本当に安心しました
」
」ここ一番の笑顔を見せてくれました。笑
そして
「仕事は今後続けられる予定ですか？？」
これはもう「ＹＥＳ」が正解でしょうね、彼にとっては。笑
もうね、彼は…
共働き希望の女性。
なおかつ、自分と同じくらいの年収の方。
お財布は別。
生活費諸々夫婦で綺麗に折半。
したいのが、すっごくわかりました
彼にとっては、おそらく自分より年収が高すぎても低すぎてもダメで…
同等の立場でいれる人が望ましい、そんな印象を受けました。関係性もお金もね。笑
そして、そんな彼の要望に答えて、ついでにうちの会社の福利厚生の手厚さも色々説明しときましたよ。
福利厚生面だけは、かなり進んでいる会社なのでね。案の定、「いいね！」を沢山頂き。
感動されていました。
元々私、働きたい人だからさー。
別に良いんだけどさー。
お話していると、普通に学生時代からお友達もそこそこいて、そこそこはっちゃけながら色んな経験を積んで、彼女も定期的にいて…
そして、なんとなーくだけど、家庭環境や育ち方も似ている気がした。
先方の担当者が記載していたＰＲからも大きく外れている事もないような気がする。
だけど…
なんだろう…お見合いが終わった今、
「即座に第１候補に登りつめる事だろう。」この感情が明らかに薄れてしまっている…
なぜ…
初回で年収聞かれたから…か…？笑
私の年収でここ一番の笑顔を見せられたから…か…？？
とりあえず彼からは承諾で来ます。
これは絶対！！！
だって
「僕は交際希望と伝えるので！！
絶対また会ってください！！！」
って言われたんだもん。
どうしよう…この煮え切らない感じ…
とりあえず継続しようか…な？？？
昔はモテ女だった私が婚活…？
過去の栄光を抱えながら、本格的婚活に乗り出したアラサーが描くドタバタリアル婚活物語。
現在、婚活を頑張っておられる同志の皆さん。 これから婚活しようか悩まれている未来のお仲間さん。
婚活とは全く無縁の既婚者さん。
もう全ての方へ。
「ふふふ」と思わず笑ってしまう物語をお楽しみください♡
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